演題募集(一般演題・交流集会)
受付期間
2019年1月25日(金)12:00 ~ 2月22日(金)
« 期間延長しました。» ~ 3月1日(金)12:00まで
演題募集の受付を締め切りました。
募集演題
募集演題は、一般演題と交流集会があります。
一般演題募集
・一般演題は口演または示説(ポスター)による発表となります。演題募集時にご希望の発表形式(口演・示説)をご指定ください。
・演題群および発表方法(口演・示説)は、会場の都合により、ご希望に添えないこともございますので、あらかじめご了承ください。
演題カテゴリー(口演・示説共通)
- A. 慢性看護に関連した概念・測定用具の開発
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- 1. QOL
- 2. セルフケア
- 3. 自己効力感・レジリエンス
- 4. 慢性病の体験
- 5. 病みの軌跡、移行(Transition)
- 6. 不確かさ(Uncertainty)
- 7. 苦悩(Suffering)、困難(Difficulty)
- 8. 希望
- 9. ケアリング
- 10. その他
- B. 慢性看護ケアの方略
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- 11. セルフマネジメント
- 12. 患者教育
- 13. 症状管理・症状緩和
- 14. 身体のケア
- 15. 意思決定支援
- 16. エンドオブライフケア
- 17. ケアコーディネーション(退院調整など)
- 18. 看護コンサルテーション
- 19. 疾病予防モデル
- 20. ナラティブアプローチ
- 21. リフレクション
- 22. 障害受容支援
- C. 慢性看護の政策
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- 23. 健康ニーズの把握
- 24. 家族・介護者支援
- 25. 社会資源、看護資源、ソーシャルサポート
- 26. 政策提言
- 27. 医療費用効果、看護経済
- D. 慢性看護ケアシステムの開発
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- 28. 看護者の課題(専門家の育成、看護者のバーンアウトなど)
- 29. 在宅医療・訪問看護・地域看護
- 30. 他職種連携実践
- 31. 外来看護ケアシステム
- 32. 遠隔医療・看護システム
- 33. 国際化への対応(看護提供者、看護利用者など)
交流集会
・看護実践者と研究者が集い、交流できる企画を募集します。・演題募集時に、交流集会をご指定ください。
・申し込みが多数の場合は、会場の都合により制限させていただくことがございます。
*詳細については、こちらをご参照ください。
応募方法
- 1)演題の応募は、第14回日本慢性看護学会学術集会ホームページからのオンライン登録のみとなります。詳細は下記の注意事項をご覧ください。
- 2)オンライン登録システムは、[Internet Explorer][Netscape][Firefox][Safari(ver.2.0.3以降のバージョン)][Google Chrome]で動作確認を行っております。それ以外のブラウザやバージョンはご利用にならないようにお願いいたします。
- 3)演題登録に際しては、演題申し込み画面の指示に従って、発表形式、筆頭演者名、共同演者名、所属機関名、連絡先の電子メールアドレス、演題名、キーワード、抄録本文などの必要項目を全て入力してください。抄録本文の制限文字数は全角800字です。
- 4)応募の際、内容により必ず「演題カテゴリー」を2つ選択し、キーワードを3つ入力してください。但し、交流集会は不要です。
- 5)演題登録後、入力していただいた電子メールアドレス宛に、演題登録番号、演題受領通知が送信されます。送信された「演題登録番号」および「パスワード」は必ず控えておいてください。受領通知は、郵送では送付いたしません。
- 6)演題登録番号およびパスワードに関しては、セキュリティの関係から問い合わせには一切応じられません。
- 7)演題登録後も締め切り前であれば、抄録等の訂正は何度でも可能です。修正を加えたい場合は、学術集会ホームページの演題申し込みページ「確認・修正画面」から行ってください。その際には登録番号およびパスワードが必要です。
- 8)演題受領通知が届かない場合は。演題登録が完了していないか、登録した電子メールアドレスに誤りがあった可能性があります。その際は、登録確認画面からログインして演題登録の確認やメールアドレスの確認を行ってください。うまくログインできない場合は、運営事務局までメールでお問い合わせください。
- 9)採択演題は、2019年4月中旬以降、ホームページ上に提示いたします。
- 10)採択通知は登録されたメールアドレスにお知らせいたします。郵便では送付いたしません。
- 11)演題は未発表・未投稿のものに限ります。抄録の著作権は、本学会に帰属します。
- 12)登録締め切り以降はサーバーでの受付が自動的に停止しますので、締切日は厳守してください。締め切り直前は応募が殺到しますので、登録に時間がかかることや、アクセスが出来ないこともありますので、余裕をもってご応募ください。
演題登録に関する問い合わせ先
一般演題査読基準
複数の査読委員が内容をチェックします。基準に満たない演題については、採択できません。
【査読基準】
- Ⅰ.倫理的配慮がなされているか
①倫理的配慮の方法についての記載:対象者への説明と承諾に至るまでのプロセス、対象者への負担や不利益への配慮、個人情報保護への配慮などについての記載②個人情報を保護した結果の示し方:対象者が特定される恐れがないか③引用した尺度や調査票等の明記*なお、倫理委員会に承認されていれば、「倫理委員会の承認を得た」のみ等、詳細な記載がなくてもよしとする。
- Ⅱ.原稿作成要領にそっているか
- Ⅲ.研究抄録としての形式が整っているか
抄録の形式が整っていること。臨床研究では、目的・方法・結果・考察が示されていること。
症例報告では報告にふさわしい形式になっていること。
(抄録の段階で、データが不備なため「データは当日紹介する」という形は受け付けない) - Ⅳ.日本慢性看護学会の目的に沿っているか
申込資格
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1)筆頭発表者
筆頭発表者は、日本慢性看護学会の正会員または正会員申し込み中の方に限ります。
演題申し込み時に学会員でない方は、演題申し込みと同時に学会入会手続きをお願いいたします。2019年2月22日(金)まで(消印有効)に学会入会申し込みをしてください。
学会入会の手続きは、下記の日本慢性看護学会事務局に郵便またはファックスで入会案内の資料請求を行うか、学会ホームページ(http://jscicn.com)から入会申込書をダウンロードしてください。学会入会申込書に必要事項を記入し、日本慢性看護学会事務局宛に郵送してください。入会審査・承認後、送付される振込用紙で、2019年4月12日(金)までに年会費を納入してください。なお年間費と学術集会参加費は別ですのでご留意ください。 -
2)共同発表者(非会員の共同研究者)
共同発表者の方も非会員であれば正会員として入会していただくのが原則です。正会員でない方は、2019年2月22日(金)までに学会事務局に入会申込書を提出してください。
但し、共同発表者で正会員での発表を希望しない場合は、1演題ごとに共同発表者1名あたり、学会発表料として5,000円を納入していただきます。共同発表者の発表料は、採択後、筆頭発表者にまとめて請求します。学会事務局より振込み用紙をお送りします。2019年5月24日(金)までに支払いをお願いします。
日本慢性看護学会 入会手続き先
日本慢性看護学会 事務局
〒501-6295 岐阜県羽島市江吉良町3047-1 岐阜県立看護大学内
FAX:058-397-2312
日本慢性看護学会ホームページ http://jscicn.com
〒501-6295 岐阜県羽島市江吉良町3047-1 岐阜県立看護大学内
FAX:058-397-2312
日本慢性看護学会ホームページ http://jscicn.com
※看護の基礎教育を受けている学生の入会については、学会ホームページ(http://jscicn.com)の「日本慢性看護学会入会のご案内」を参照ください。
発表方法
口演
- (1)データの作成・保存について
- ①発表方法は、PCプレゼンテーションのみです。スライド・ビデオ・OHPでの発表はできません。
学術集会として用意させていただくPCは、Windows10 日本語バージョンです。 - ②アプリケーションは、Windows版 Microsoft Power Pointが使用可能です。動画はWindows Media Playerで動作するものをWindows版Power Pointに挿入して使用してください。
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③フォントはOS標準のもので作成してください。
例)Century、Century Gothic、Times New Roman、MS明朝、
MSゴシック、MSP明朝、MSPゴシック - ④1枚目は表題とし、演題番号・筆頭発表者(姓名の先頭に〇をつける)・共同発表者・所属を明記してください。
- ⑤発表データは、USBフラッシュメモリーに保存したものをご持参ください。予備を含めて2つ以上メディアをご持参いただくことをお勧めします。
- ⑥発表終了後、試写のためにコピーをとらせていただいたデータにつきましては、運営事務局が責任を持って完全に消去いたします。
- ①発表方法は、PCプレゼンテーションのみです。スライド・ビデオ・OHPでの発表はできません。
- (2)発表について
- ①発表時間は、1演題15分(発表10分、質疑応答5分)です。
-
②発表者は、所定の時間までにメディア受付にデータを受け渡してください。
当日は、発表開始60分前までに「発表者受付」で手続きを済ませ、各発表群開始10分前には会場内の次演者席で待機してください。 - ③発表者は、演題に設置されているPCをご自身で操作し、発表してください。
示説(ポスター)
- (1)ポスター作成について
- ①ポスター用のパネルは、1演題につき縦180cm×横90cmのものが1枚です。(右図参照)
- ②パネル左上部に演題番号(20cm×20cm)が提示してあります。演題番号の右側に演題名、発表者、共同発表者、所属を明記してください。それ以外はパネル内に収まるように、ご自由にレイアウトしてください。
- ③演題番号および掲示用の文具類は、学術集会運営事務局で用意いたします。
- (2)示説発表について
- ①座長は設けません。
- ②発表者は、示説開始時間までにポスターを貼りだし、発表時間60分前までに「発表者受付」で手続きを済ませ、10分前には示説会場のご自身のパネル前で待機してください。
- ③発表時間内は、パネル前に待機して、参加者との質疑応答を行ってください。

交流集会
- ①交流集会の運営は、発表者が行ってください。時間は原則60分です。時間の延長を希望される場合は、演題登録時に学会事務局にお問い合わせください。
- ②会場にある備品は、机、椅子、PC、プロジェクター、スクリーンです。
(動画はWindows Media Playerで動作するものをWindows版Power Pointに挿入して使用してください) - ③配布物、その他必要なものがあれば各自で準備してください。
- ④発表者・講演者の受付は行っておりません。集合場所・連絡方法等は、担当者間で事前に打ち合わせていただくようお願いいたします。
*なお、会場の机は3人用の長机(シアター形式)で、重たいため、短時間でのレイアウトの変更はできません。また、会場内レイアウト変更のためのスタッフは、ご用意できませんので、ご注意ください。